朝走っていたら、キンモクセイの香りがしました。
まだまだ暑いですが、秋の予感がしています。
さてさて、昨日の「皮のベルト事件」。
事件ってほどじゃないんですけど、私の言い方が悪かったせいで、彼に全否定されたのがサクッと刺さったわけです。
半日は引きずりましたね。いやほんとめんどくさい自分。
そのことを、夜会社から帰ってきた彼に話しました。
「ごめん」とその時、一言言えなかったのでそれも兼ねて。
もちろん、彼はな〜〜んにも気にしておりません。
「僕も、理由をちゃんと説明できてなかったからね…」と言ってくれました。
そしたら今後、お互いにちょっと傷ついたとか、ちょっと刺された時にどうしようか？って話に。
今後、彼もアーリーリタイアして二人とも家にずっといたら、冷戦状態になりますからね。
そういう時って、言葉にするのもなかなか難しい。
解決案。
ピコピコハンマー
に決定。
指すと刃が引っ込むおもちやの剣、あれも候補だったんですけど。
まぁ、虫の悪いところにツンツンされたらさらにイラッとくるんじゃないかと。
今の言葉はちょっと…の時に、ピコピコハンマーで叩く！
ドンキかな、百均に売ってるかな…入手してきます。（本気で）
…と、こんな感じで面白いんですよ〜何かが起こっても。
楽しみながら、どうしようか？の建設的な会話ができて。
発想が私のツボをついてくるので、ふざけたりするのも楽しい。（知能レベルが著しく退化します）
改めて、最初の出会いから敵わないよなぁって思います。
真っ暗闇なのに、ピンポイントで当ててくるんです。
無数にある私のドアの、まさにここ！ってところ。
なんていうか、しれっと。
ひょこっと、ナチュラルに「こんにちは～」って入ってくる。
身構えて色んな武装してた私は、拍子抜けです。
もう、かなわなくて降参。
だから、弱い部分もめんどくさい部分も、恥ずかしい部分も、隠さずありのまんま出せるんですね、彼の前では。
そんな人と二人で作る未来、楽しみでワクワクします♪
コメント
[…] 今度から、旅行先でもピコピコハンマーは常備品かも。 […]