パートナーとの「心地よい距離感」。

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パートナーシップを育むヒント
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今週はじめ、私が心から敬愛していて素敵♡と思うお三方と一緒に楽しくお茶会しました。

今年出会ったHさんご夫婦と、私が今いちばんお世話になっている女性、恭世さん。

恭世さんが描いた鯨さん。私の守り神。

Hさんご夫婦と初めてお会いした時から、恭世さんとエネルギーがおんなじものを感じた。海のような、山のような。自然の穏やかな心地いい感覚。ぜひ繋げたい…!と思って中間役として日程調整し、すぐに会うことが決定。

あまりにスムーズ過ぎて「やっぱり引き合う人同士は早い…!」とビックリしました。

🍊「感覚」を伝えるには?

私もHさんご夫婦も恭世さんも。パートナーの存在がいます。

この時に出逢った。

そんなパートナーとの会話について面白い話をしました☆彡

男性でも鋭い人はいますけれども、女性に多い感覚…例えば、根拠も理由もないけど「なんか」「ふと」「そんな気がして」急にどこか行くとか。

急に「この人に会おう」とか。

急に「これ始めよう」とか。

「こっちを選択しよう」とか。

なぜか?は言語化しづらいこの「ふわっとした」感覚で動くやつ。直感とも言えるやつ。

あと、宇宙の話とかホロスコープとか龍が見えるとか、守護霊とか、声が聞こえるとか(笑)

いわゆるスピリチュアルなお話し。

私もタロットやってますしね。

これはとても「頭では理解できない」じゃないですか。分からない世界だから「怖い」「信じない」という抵抗感が生まれます。

それをパートナーに伝えたい女性がいるとする。でも、女性側が言語化下手くそで男性をさらに怖がらせるっていう…(笑)

私もそういう「目に見えない力」の感覚を持っていますが、まぁ旦那さまには説明しがたいし…

もしそれを男性に「そうなんだね」と思ってもらえるとしたら…?

小さい子供が何かを見て「これ○○だ」とか「あそこに○○ある」とか。急に「○○したい」「あそこ行きたい」とか。

そこには根拠も理由もない。マイワールド全開で生きてるのと同じ感覚だよと言えば「あぁそうなんだ」って、抵抗感を和らげることになりやすいよね。

導入としてはそんな感じ。

Hさんの旦那さまが、そんな話をしていました。

確かにそれなら受け止めやすいかも。

というか、その分かんない感覚も全部受け止めながら「妻は道しるべ」と言える旦那さまがすごいや。

🍊距離感が心地いい

たくさんお話しした帰り道。

「走ることについては、旦那さんとお話するの?」

そう恭世さんに聞かれて私「実はほとんどしません」。

そう、しないのですよ。

走ってる時や私が何かランニングに関して質問した時にはするけれど…普段はホントしない。

旦那さまに改めて「しないよねぇ」って話をしたら

「だって、2人とも『走るために走ってない』じゃん」

ただそうありたいから、そうしてる。

そうだった。初めて会ったときから。

だから一緒にいれるんだよね。

「走ること」ひとつ取っても、この距離感が、とっても好きなんだ。

🍊基本的には「違う」から一緒にいる

恭世さんも「私が伝えている世界や考え方の話は一切しないのよね」とおっしゃっていました。

お互いに違う時間や場所を過ごしていることも多いんだとか。

Hさんご夫婦もそうで、いつも一緒に行動しているわけじゃない。

妻が行く場所があったとしても、自分が「いいや」と思ったら一緒に行かない。数週間離れても何にも気にしない。

ちなみに後で調べて分かりましたが、星座のエレメントで見ると恭世さんとパートナーさんは「火と水」。

Hさんご夫婦は「風と地」。私と旦那さまも「風と地」。相性としてはまぁまぁ違うんです(笑)

星座の「エレメント」とは? 4つのエレメントの特徴を解説! 相性がいい星座も紹介

それゆえに、補い合える関係とも言えるし、お互いに自由な関係とも言える。

パートナーには色んな関係がありますが、やっぱり距離感がとっても大切ですよね。

お互いの物理的な距離感。精神的な距離感。話す内容や好み、趣味。

相手に無理に合わせるでもない、この「心地よさ」に私はいつも救われています。

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