体調を崩している方はいませんか??
というのも、破壊と再生の星『冥王星の水瓶座入り』という、星の流れに敏感な人たちは知っている、大きな変化の中にいるそうです。
とっても詳しい説明はプロ↓にお任せするとして…
要は、今までの「価値観」「あり方」が根本から覆されるような…個人単位のみならず、世界全体での「破壊と再生」の配置なんだそう。
だから、この大きな変化の中で体調を崩している方が多いようです。
そんな中、私の旦那さまももれなく崩しております(笑)
身体がとっても反応しているんだな。繊細だし、身体の変化に敏感だから…
そんな感じで、身体の不調や変化は「星のせい」かもしれないですよー
🍊私のために教えてくれたのに…?
私は2年間、ぎゅっと凝縮して演劇に集中していた時期がありました。
「思いっきり感情開放して(自分を解放して)演じてみたい」という欲求が当時はすごかったんです。
その演劇時代に知り合ってから、ずっと交流が続いている友人と会ってきました。
そうしたら開口一番、紹介されたのがこの本。
八木 仁平さん『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 』。
「やりたいことがない」「やりたいことが分からない」「やりたいと思っていたのに、続かない」など、悩みを抱えている人へのおススメの本。理論的に解説されていて、質問に答えて言語化し、自分を掘り下げていくだけでやりたいことが定まる。
そんな素敵な本らしい。
友人は、私が数か月前に言った「やりたいこと分かんないんだよね」の発言を覚えてくれていたらしく、今自分も読んでやっているこの本を「私のために」教えてくれたわけなんですが…
私、超拒絶感を持ちました。
🍊拒絶感の正体
言われた時の身体の感覚ったら…
ものすごくぞわぞわして、嫌悪感と憤りでいっぱいなのを何とか抑えている状態。
自分でもびっくりする反応で、後から伝えたら友人にも全部バレていたそうな。
さてその理由は…?
第一に、今の私はそれを悩んでおらず、求めていないから。どうしたら良いか?の相談もしていない。(自分なりに、友人と会わない間の数か月…違うやり方で自分と向き合ってきたし)
第二が、私は相談する相手を決めていること。ごく少数に限られます。
第三に、友人の口調が「押し付ける」ような感じに受け取れたこと。「これ良いよー!!」とか「これ面白いんだー!!」という楽しい感じじゃなくて…なんか「やった方が良いよ」感が…
その結果の私。
「私の尊厳を傷つけられた」ように感じました。
「なんであなたに言われなくちゃいけないの??」
「え?それをやれってこと??言われなくてもやってきたよ」
友人は好意で教えてくれただけ。「やってみるといいよ」程度にしか言われていない。私の背景も知らないから仕方ない。
でも、受け流せなかったんですよね…
いかに私がその本が不要か?の証拠説明に必死になってました(笑)
🍊友人とは??
私は何か「苛立ち」「怒り」「憤り」「悲しみ」が出てきたとき、その瞬間はぐっと抑えちゃいます。これは完全に癖ですね。
でも溜まらないように、後で「なんでそう感じたのか?」を掘り下げてから伝えますが…これにはかなりのタイムラグがあります。
逆に友人は「喧嘩しててでもその時に全部言う」派。
どちらが良いとはいいがたく、一長一短。
だけどよくよく聞いてみたら、友人にとっての親友とは「親友=喧嘩もできるくらい言い合える人」という設定らしいのです。
私の概念には無かったからびっくり。私は「親友=尊敬できて、話し合える人」。感情に振り回されず建設的に話し合え、お互いを尊重し合える仲が私にとっての親友です。
喧嘩はね…するときもあっていいけど…喧嘩にエネルギーを注ぎたくないんですよね。だって疲れるじゃん。
面白いですね~設定一つで人間関係、相当変わりますもん。
ということは、すべては自分の思い込みと価値観で構築されているということ。
いつだって自分が本当に望む関係でいようと、心底感じました。
🍊誰を信頼するか。
「親友」は、やっぱり限られます。すべての人とオープンでありたいけれど、限られるんです。
「誰に相談するか。誰を信頼するか?は一番重要です」
私の信頼する友人に言われた言葉ですが、きっと彼の言葉は私の中に残っていたんだな。
不思議と「この人の話は聞ける」という感覚の相性。
そして、手放しで尊敬できる人。
あなたは誰でしょうか。
無意識で自分が決めている設定に気づかされた一幕でした。
コメント