Twitterは陰の場、Instagramは陽の場。
そんなイメージがあるねって、よく彼と話します。
Instagramでは陽の自分、Twitterでは陰の自分を出してる人、結構いるんだそうな。
私みたいな傷つきやすく、影響されやすく、引っ張られやすく、繊細な人間（しかも全部無意識で）は、まぁ向いてないなと感じています。
ちなみに彼は私とは真逆で、そういうのが大好物なんですって(笑)
いわく、「嘘と本音と毒とジョークとがごちゃごちゃになった場所」。
私とは違い、他人のエネルギーを受け流すのが上手い。
かつ、切り離して客観的に分析する能力が半端ないので（というか、エネルギーを真っ向から跳ね返すほど強いと思ってる）「変態だ！」と愛を込めて言ってます。
もちろん、陽寄りのTweetしてる人もたくさんいますが、やっぱりいちばん共感を生む（バズる）のは「陰や毒のような、心の奥の本音」なんだろうなぁと。
そんな話を思い出しながらちょっと落ちてた私は、陰の部分をどうしてるだろうとふと、振り返ってました。
ちょっとした事で落ち込んで傷ついて溜まって泣いて…って、相当めんどくさい部類の女が私です。
去年、今よりももっと情緒不安定でひどかった時期に、教えてもらったことがあります。
どんなに輝いていて、素敵で、みんなから憧れの存在になっている女性でも、陰の部分は絶対にあります。
ただ、自分なりの方法で自家発電しているだけですよ。
それからは、私は基本は揺れるんだから仕方ないと、まず諦めました(笑)
Positive⇔Negativeって、波があって行ったり来たりで、それらすべてひっくるめて自分だもの。
走ったり、外に出たり、音楽を聞いたり、人に話したり、ノートに書いたり。
真正面から受けないように、右から左に流したり。
伝え方や返し方を学んだり。
対処療法と訓練を、毎日少しずつ積み重ねていくしかないし、本当にそれだけだよなぁと。
去年からちょっとは成長してるんだかしてないんだか。
でも毎日、太陽のように笑っていたいし、そんな自分のほうが好きだから、自分のゴキゲンは自分でとろう。
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