週末2日間の暖かさで雪はほとんど溶けました。（あぁ…雪さんまた今度ね）
雪が積もって溶けたおかげで、車がいい具合にきれいに！まさに雪が浄化してくれた感じです。雨が降ると雨粒に色んなものが混じってるから余計汚くなることあるもんね…
珍しく旦那が「車拭くか！」ってやる気になって、さらにピカピカになりました～
そして今日は走っている人がたくさん。きっと昨日おとといは雪で脚休めになった人もいるだろうし…私も走る距離を減らせたおかげで、昨日は旦那さまに筋トレをレクチャーしてもらいました。走るだけじゃね、故障しますし。
雪も突然。でも起きることぜんぶを楽しんじゃうと、ぜんぶが幸せ。とはいえ、やっぱり走れる環境があることがいちばん有難いや。
🍊何をしたい？よりも、「どんな思い出をつくりたい？」
“人間は、生まれ出た瞬間から、死へ向って歩みはじめる。”
こんな言葉を聞いたことはあるでしょうか？誰の格言だと思ったら、池波正太郎さんだそうです。（『日曜日の万年筆』の著書にあるそう）
今日、恭世さんからこんな言葉を聴いて思い出しました。
「人生は思い出作りだから」
素敵な言葉だなぁ…とっても胸に響きました。
毎日、毎時間、毎瞬の積み重ね。その中で何を体験したい？？
死ぬときに忘れるとしても、生きているこの時間で私はどんな思い出を込めたいだろう？？
とってもやさしくてやわらかい言葉だって思います。
「何をしたいの？」「好きなことって何？」って問われても分かんない！って自己嫌悪に陥っていた時もありました。悩んでるときとか、躓いてるときとか…けっこうこの質問自体が自分を苦しめちゃう問いになるんですよね。
でも「どんな思い出をつくりたい？」だったらとってもイメージしやすい。
🍊フォーカスするエネルギーの質。
具体的じゃなくて、漠然としていていいと思いました。私は…
五感すべてをフルに使いながら、泣いたり笑ったり、想定外や、想像を超えた何かもすべて楽しんじゃう。私がエネルギーを純粋に注ぎたいものに注いでゆく。自然に流れるように、私のエネルギーを流してゆく。
今まで私の有り余るエネルギーを、なんか余計なものに注いで、やたらめったら放電したり漏電してたりしてましたので(笑)
人生が思い出づくりならば、エネルギーを全然注ぎたくないものへ注いだり、注ぐのを我慢したり、人に合わせすぎたり…よりも、夢中に自然に注げるものへ注ぎたい。
この世界はエネルギーでできているから。もし、自分が何かを始めたり何かしているときに「不安」「恐怖」「心配」から行動すると、本当にそういう出来事が拡大するそうです。
ケニーさんのお言葉をお借りします。
不安を消すためにとった行動は、実は不安にフォーカスが行っているため、結果的に不安が拡大することになり、
焦りや、罪悪感から出た行動も、結果的に、それらが拡大することになります。
この宇宙では、フォーカスしたものが、必ず拡大するようになっているため、行動の「出発点」や「起点」にあったものが、何より要素になってくるのです。
それは「なにゆえ始めるのだろう？」自分の感情をよくよく見ることが重要なんですね。
🍊エネルギーは絶対に伝わる。
文章もそう。表情もそう。作った物もそう。
読んだだけで、見ただけで、触っただけで、やっぱり「その人がどんなエネルギーを持っているか？」は感じ取れます。
うわ、この人重いな～何を背負ってるんだろう？とか、この人本音で生きてるんだぁ～爽快！素敵！とか。
影響力のある人って色んな種類がありますけども…やっぱり「純粋なエネルギーをそのまま注いでいる」人なんだろうな…
音楽でも料理でもなんでも、「それを好きな人には絶対に敵わない」のはそのせいなんでしょうね。
素敵な思い出づくりをしていきましょう😊
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