なんだこの寂しさは。

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旦那さまが珍しく出張で2泊3日。その間、私は祖父の一周忌も兼ねて帰省。

1年が経つのは早い。

みんなの分も。

祖父の死が自分の中に「落ちた」のはつい最近。それまでは「いない」という漠然とした感覚しかありませんでした。

ある時、ふと元気だった頃の祖父を鮮明に思い出した瞬間。「あぁ」って。

そうか、もう会えないんだ。

こうしてね、会えなくてもふと思い出す。それだけで良いんだ。

🍊なんかもぞもぞする。

実家に帰ってから、まさかの感覚にビックリしました。

すごくもぞもぞする。

なんだろ、お母さんと話したりデートに行っていても消えないもぞもぞ感。

一人で家にいる訳じゃない。実家に帰ったのに…寂しい。

なに…?寂しいの??

旦那さまからは、「グランドハイアットのホテルスイーツがめちゃくちゃ美味しい」とか、女子か!と思うくらいLINEが来ているのに。

いーなー

🍊家に帰るとほっ。

実家から家に帰ってきて、ようやく「ほっ」。

朝は起きれないくらい眠いし…なんだか気持ちが切れたみたい。

実家に行く前からこのもぞもぞ感はあったんですけど、まさかそれが「寂しい」だったなんて。

ほっと…

それで、何でか考えました。

実は親に気を遣ってる。これは少しある。

旦那さまがいない。これは大きい。

でも、家にいると安心するのは何で?

あ、旦那さまの痕跡があるから!

物が置いてある。二人で暮らしている時間が詰まってる。つまり、旦那さまのエネルギーが感じられる。でも実家にはそれがない。

だからかぁ。

🍊とんだノロケ話

旦那さまにご報告。

うーん。今後、もし赤ちゃんができて里帰り出産になったらどうしようか。あまり離れる期間が長いとダメだね。

何か真剣に考えてくれました(笑)

旦那型抱き枕とかあったら良いのに…ゴニョゴニョ。

抱き枕需要。

ということで、ノロケ話でございました。

最後に。こんなノロケ話の前ふりに、おじいちゃんを使ってごめんね、おじいちゃん。

私はおじいちゃんが安心した通り、幸せにやっております。

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